カテゴリー:タイ77景
-
アンダマン海に面した県。カオラック、スリン諸島、シミラン諸島など、プーケットに負けず劣らずのビーチリゾートが有名。
2004年暮れ、スマトラ島沖地震によるインド洋大津波に襲われ、特にカオラックは壊滅的な被害に見…
-
タイ東部で人口第1位を誇る県。チョンブリー(チョンブリ)県は東部臨海工業地帯(イースタン・シーボード)として開発され、自動車関連産業を中心に日系メーカーも相次いで進出。シーラーチャー(シラチャー)には数千人の日本人…
-
1993年に隣県ウドーンターニー県から独立した新しい県。200年ほど前に隣国ラオスからの人々が移り住んだのが、現在の町の始まりとされる。
考古学的には、1億4,000万年前の化石が発見されているといわれ、かなり…
-
スコータイ(スコタイ)王朝 (1238~1448年)の衛星都市として機能した古都。カムペーンペットは「ダイヤの壁=硬い壁」を意味する。アユッタヤー(アユタヤ)王朝(1350~1767年)でも当時のビルマを相手に要衝…
-
チャオプラヤー川が県の中心を流れ、運河がクモの巣のように張り巡らされた、水の町。バンコクに接して各地へのアクセスが良好、水の豊富さから工業団地が多く、日本人にも馴染みのある県。
300~400年前より、現在のミ…
-
タイで2番目に人口が少ない県。最少の県は中部サムット・ソンクラーム県(いずれも2021年時点)。雨期が年に8カ月続き、東部トラート県と共に年間降水量が4,000ミリを超え、タイ最多を記録する(平均は1県当たり12…
-
20世紀初めに隣接するプラーチーンブリー(プラチンブリ)県から独立した、バーンパコーン川を挟んで東西に長く広がる県。バーンパコーン川流域は古くから多くの集落が発達したとされ、プラーチーンブリー県まで川を上るとスコー…
-
東北部を形成するコラート高原の西端、北部と中部に接する県。スコータイ王朝以前のタワーラーワディー(ドヴァラヴァディ)時代、現カンボジア方面からのクメール、現ラオス方面からのランサンと、いつの時代にも人々が集まってき…
-
タイ北部の玄関口とされるピッサヌローク(ピサヌローク)。スコータイ王朝(1238~1448年)時の1357年、西のビルマからの脅威を受け、スコータイからピッサヌロークに遷都された。後のアユッタヤー(アユタヤ)王朝(…
-
バンコクの北隣、チャオプラヤー川を挟んで広がる県がノンタブリー(ノンタブリ)。焼き物などの民芸品で知られ、有名な寺院が多く点在することから、バンコク都民の日帰りの観光地となっている。
チャオプラヤー川に浮かぶク…
月別アーカイブ
コラム・タイカルチャー
-
新Smartビザ、スタートアップ企業向けに改定
Smartビザの資格・規則・条件に関する投資…
-
4月6日の「チャックリー王朝記念日」は、ラマ1世王(チャックリー大王)が1782年に現チャックリー王…
-
和名:ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)、ストレリチア
英名:Bird of Paradise, Str…
-
アンダマン海に面した県だが、プーケット県やサトゥーン県のようなビーチリゾートの…
-
♂ 25歳 バンコク出身バンコク在住
東北地方スリン県出身の妻と知り合ったころの話。スリンのカン…