カテゴリー:コラム
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―― 必ず繰り返す薬物乱用 夜の街での薬物所持容疑 ――
同連載でこれまでに何度か、多くの犯罪は「癖(へき)」であって処罰を受けても懲りずに「何度も繰り返す」、という話をしてきた。薬物乱用も同様に癖であり、まさに中…
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新Smartビザ、スタートアップ企業向けに改定
Smartビザの資格・規則・条件に関する投資委員会(BOI)告示(2025年2月18日付)が2025年3月25日付で官報に告示されました。同ビザはこれまで、ターゲッ…
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―― 日本の警察組織には見られない外国人対応「観光警察」 ――
同連載でこれまで、在タイ日本人の間で発生するさまざまな問題を取り上げてきた。その中で、「被害に遭ったと気付いたら、まずは『在タイ日本国大使館領事部邦人…
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―― 痴漢とスリは、目付きや行動パターンが酷似 ――
痴漢は、日本では朝方の出勤ラッシュで多く発生する。出勤はたいてい、狙う相手が1人で電車に乗り込むからだ。夕方以降は、職場の同僚などと複数で行動することが多く、痴…
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社会保険料の上限賃金引き上げ案、社会保険委員会が承認
社会保険委員会は2025年1月21日、社会保険料の計算対象となる賃金の上限額の引き上げ案を承認しました。現行の上限賃金額15,000バーツは1995年から現在まで…
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―― 玄関や窓を戸締まりしても屋根から入られる ――
空き巣はnewsclipで以前にも取り上げた犯罪の一つ。タイの空き巣は、単なる窃盗から強盗、さらには殺人事件に発展することが少なくない。
窃盗事件である空き…
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酒類販売禁止日の適用法令(2024年改定)
(Update)
酒類販売禁止日を指定する「仏暦2567年(2024年)酒類販売禁止日に関する首相府告示」が2024年12月25日付で官報に告示されました(翌26日施行)。…
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―― 立場をわきまえない者に限って問題に巻き込まれる ――
いい歳をした日本人が、若いタイ人女性と手をつないで街中を歩く。本人はすっかりその気だが、傍から見る方はそのプライドのなさに「またか」とうんざりする。当の日本…
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―― 在住者でも旅行者でも、すぐに他人を信じてしまう日本人 ――
日本人は同胞をすぐに信用してしまうという話が続いたが、相手がタイ人であっても外国人であっても変わりない。在留邦人も旅行者も、他人をすぐに人を信用してし…
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労働者福祉基金への拠出、25年10月開始
労働者保護法第13章に定められた「労働者福祉基金」が2025年からスタートします。1998年の同法施行から25年以上にわたって導入が見送られてきましたが、2024年11月5日…
月別アーカイブ
コラム・タイカルチャー
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―― 必ず繰り返す薬物乱用 夜の街での薬物所持容疑 ――
同連載でこれまでに何度か、多くの犯罪…
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♀ ウボンラーチャターニー出身バンコク在住
南部スラーターニー県の知り合いの家に行ったときの話。…
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新Smartビザ、スタートアップ企業向けに改定
Smartビザの資格・規則・条件に関する投資…
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4月6日の「チャックリー王朝記念日」は、ラマ1世王(チャックリー大王)が1782年に現チャックリー王…
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和名:ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)、ストレリチア
英名:Bird of Paradise, Str…