カテゴリー:タイ経済・企業
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バンコクが外国人旅行者数で世界首位、2025年に3030万人 英ユーロモニター調べ
【タイほか】調査会社ユーロモニター・インターナショナルが発表した「Top 100 City Destinations Index 2025」によると、2025年に外国人旅行者が最も多く訪れた都市はバンコクで、訪問者数は3… -
Trip.com、日本人の海外旅行動向を分析 タイなど近距離志向と体験重視が鮮明に
【タイほか】オンライン旅行サービスを手がけるTrip.comは、同社が保有する検索・予約データや利用者の評価・レビューを人工知能(AI)で分析したランキング「Trip.Best」を基に、2025年における日本人の海外旅行… -
自動車修理期間の統一基準を策定 タイ損保業界、消費者保護と透明性強化へ
【タイ】タイ損害保険協会(TGIA)は、自動車修理にかかる期間の統一基準を導入し、保険金支払いの効率化と損害保険業界への信頼向上を図る取り組みを進めている。協会はこのほど、32社の損害保険会社と覚書(MOU)を締結し、修… -
バーツ高が輸出企業に重荷 対米ドルで2021年半ば以来の水準
【タイ】タイの複数メディアが報じるところによると、タイバーツが対米ドルで上昇を続け、輸出企業への影響が懸念されている。バーツ相場は12月15日、1ドル=31.44バーツを付け、2021年半ば以来の水準となった。域内通貨の… -
プーケット観光、5年ぶり好調 国際イベント追い風に来年の観光収益は1割増
【タイ】タイ南部リゾートのプーケット島の観光業が、過去5年で最好調だという。プーケット観光協会によると、コロナ禍以前の水準を上回り、来年2026年は国際イベント開催を追い風に、観光収益がさらに伸びる見通しだ。 202… -
バンコクのBTSゴールドライン、2026年元日から運賃17バーツに
【タイ】バンコク都クローンサーン区内を走る高架鉄道(BTS)ゴールドラインは、2026年1月1日から全線均一運賃を現行の16バーツから17バーツに引き上げる。割引運賃や無料措置については、これまでどおり。 運営会社の… -
天丼店「金子半之助」、バンコク中心部に3号店 現地大手と連携し出店拡大
【タイ】飲食店の運営を手がけるオイシーズ(本社:東京都千代田区)は、タイ財閥系企業グループのサハループとの共同で、天丼専門店「日本橋 天丼 金子半之助」のタイ3号店を12月4日、バンコク中心部の大型商業施設「サイアム・パ… -
天然色素パウダー、タイで安定生産開始 日本アドバンストアグリ
【タイ】天然素材を用いた食品原料の開発・販売を手がける日本アドバンストアグリ(本社:滋賀県長浜市)は、バタフライピーやハイビスカスローゼル、ウコンなど植物由来の色素を食品の着色に利用する殺菌パウダーについて、タイ北部ペッ… -
建設管理アプリ「ANDPAD」、タイ語など4言語に対応 外国人就労拡大を背景に
【タイほか】クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(本社:東京都港区)は、同サービスのスマートフォン向けアプリについて、新たにインドネシア語、タイ語、繁体字(台湾華語)、スペイン語へ… -
モーターエキスポ2025、予約台数38%増の7万5千台 実際の販売に結びつくかは不透明?
【タイ】11月28日〜12月10日に開催された、タイで最大規模を誇る自動車・自動二輪の展示販売会「第42回タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2025」で、主催者のインターメディア・コンサルタントは、受注台数…













