カテゴリー:タイの祭り・祝日
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日本の灯籠流しや精霊流しに似た行事。旧暦12月の満月の日に行われる。今年は11月27日。
仏教行事と間違われることが多いが、一般には水の女神「コンカー」への祈りや収穫への感謝などを表したものとされる。このような公の…
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6月3日のタイ王妃生誕日、7月28日のタイ国王生誕日、8月12日のタイ王太后生誕日、10月23日のチュラロンコン大王記念日など、王室関係者の生誕日を中心に年数回、日本製の蒸気機関車が記念運行される。たいていはバンコク~…
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アフターコロナで何とかして人々の消費を促そうといった役所の努力を伺わせる、取ってつけたような「祭り」が最近のタイでは目立つ。その一例が、バンコク西隣のサムット・ソンクラーム県で昨年に始まった「カオヤイ・ポメロとサムット…
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祝日。アーサーンハブーチャー(วันอาสาฬหบูชา 三宝節)の翌日で、暦上の雨期入り。今年は8月1日(火)。酒類管理法によって国際空港を除いて酒類販売が禁止される。
この日からオークパンサー(ออกพรรษา…
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祝日。釈迦が悟りを開いて仏陀となった7週間後、鹿が多く住んでいたとされる鹿野苑(インド四大仏跡のひとつサールナート)で、5人の弟子に初めて説教をしたとされる日。今年は7月31日(月)。三宝は仏・法・僧(ぶっぽうそう)の…
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ワチラーロンコーン王(ラマ10世)の誕生日で祝日。タイ国民からはラッチャカーン・ティー・シップ(รัชกาลที่๑๐)、略してロー・シップ、もしくはナイ・ルアンと呼ばれることがほとんどで、ワチラーロンコーンは通じ…
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