カテゴリー:IT
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第7回 タイでの固定資産
◆低額な固定資産
企業が固定資産を取得(購入)したとき、当該資産については日本国内と同様に減価償却されるというのがタイの会計ルールとなっています。ただし、その内容は大きく異なります。同…
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難波 孝次 氏 Managing Director
AI機能により材料投入処理をどこまで自動化できるのか
今回も前回同様AI機能とOCR機能等を組み合わせることにより、在庫管理をより正確におこなえる方法を検討してい…
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第6回 採番について
◆タイの複雑なドキュメントNo.(採番)
請求書(Invoice)などに固有の番号(発行番号)を振り分ける作業を「採番」と呼びますが、これについても日本とタイとでは大きく運用方法が異なって…
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難波 孝次 氏 Managing Director
AI機能とOCR機能とを組み合わせることにより入荷処理をどこまで自動化できるのか
今回は前回の続きと言うことで、カメラ撮影からのOCR機能とAI機能とを組み合わせ…
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第5回 発生主義と現金主義
◆「発生主義」と「現金主義」の概念
会計の処理の方法に「発生主義」と「現金主義」という概念があります。国際会計基準にそった会計では、ほぼ「発生主義」で統一されていますが、タイでは二つ…
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難波 孝次 氏 Managing Director
AI機能とカメラによるOCR機能を組み合わせることによりどこまでのことが実現可能になるのか
前回はAIを会計システムの改善に活用する例としまして、出張時の領収書等…
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難波 孝次 氏 Managing Director
AI機能を利用した生産計画立案の手法は会計業務にも応用は可能なのか
前回はAI機能の応用例としまして購入した板材をどのようにカッティングすればより端材を残さないま…
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難波 孝次 氏 Managing Director
AI機能を利用した生産計画立案の手法は他の業務にも応用は可能なのか
今回も前回の続きということでAI機能を駆使した生産計画の立案についての話をさせていただく予定で…
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第4回 商社向けERPと製造業向けERPの違い
◆商社向けERPと製造業向けERPの比較
ERPシステムは、商社向けERPと製造業向けERPが存在します。よく聞く話では、製造業で商社向けERPを導入し在庫把握が…
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第3回 タイの税金について
◆タイの税の種類
タイで外国人が事業を営む場合、知っておくべき税金の種類や仕組みに、
①法人税
②付加価値税(VAT)
③源泉徴収税(Withholding tax)
④個…
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