【タイ】タイ警察は3月24日、東部サケーオ県アランヤプラテート郡の国境沿いで違法な通信設備を一斉に摘発し、カンボジア国境地帯を拠点とする国際詐欺集団の通信網を遮断した。
作戦はサケーオ県警、サイバー犯罪捜査課(CCID)、国境警備隊、地方電力公社(PEA)、国家放送通信委員会(NBTC)、地元行政などが合同で実施。同郡内の国境に近い3カ所で通信塔や関連機器の捜索を行った。
タッププリック町では無断で設置された基地局型の送信設備を発見。無線通信機器3台、アンテナ3基、小型基地局の装置一式、光ファイバー変換装置、電源設備や予備バッテリーなどを押収した。パーライ町の2カ所では、電波中継装置、鉄製支柱、通信ケーブルを確認してすべてを押収した。
警察は、押収した機器の解析を進めるとともに、背後にある組織や関係者の特定を急ぎ、厳正に対処するとしている。
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写真:POLICE News Varieties


























