【タイ】スワンナプーム空港とバンコク都心部を結ぶエアポートレールリンク(ARL)が7月22日、車両基地の転車台の故障により1編成のみの運行となり、運行間隔が1時間に伸びている。同線を運営するタイ国鉄(SRT)子会社のSRTETが、同日午前2時30分に車両基地で転車台に技術的な不具合が発生し、車両の出庫ができなくなったと発表していた。
通常は28キロの全線で10〜15分間隔で運行しているが、稼働できたのは1編成のみで、運行頻度は1時間に1本となった。SRTETは乗客に謝罪するとともに、途中のマッカサン駅とスワンナプーム空港を結ぶ国鉄列車やバンコク大量輸送公社(BMTA)の路線バスの利用を呼びかけている。
改札を入ってから出るまでの時間が90分を超える場合に課される延滞料金に関しては、今回の障害に伴う遅延については免除を申請できるとしている。クレジットカードやデビットカードに対応するEMV決済システムも停止しているため、乗車トークンは駅で購入するよう求めた。


























