【タイ】運輸省は半年以内に、バンコク都内で最も事故が多いとされる踏切に自動列車停止装置(ATP)を設置する。今後2年でほかの踏切にも設置個所を拡大する。
ATPは半年以内に、5月16日に路線バスと貨物列車による衝突事故が発生したアソーク・ディンデーン通りのマッカサン踏み切りに設置される。遮断機が完全に下りていない場合、接近する列車を自動的に停止させる仕組みで、付近の信号機と連動させることで、列車の通過時に踏み切り上の車両を確実に排除できるようにする。バンコク都内のほかの踏切についても2年以内の設置を目指す。
運輸省は長期的な計画として、レッドライン沿線の国鉄線路を高架化し、バンコク都内の18カ所の踏切を廃止する。全国の複線化事業でも同様に踏切の撤廃を進める方針。
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