【タイ】2025年12月30日から2026年1月5日までの年末年始の大型連休に伴う、いわゆる「危険な7日間」の事故件数は全国で1511件に達し、272人が死亡、1464人がけがをした。内務省災害防止対策局(DDPM)が1月6日に発表した。
都県別にみると、事故件数で最多となったのは南部プーケット県で55件、死者数で最多となったのは首都バンコクで22人、負傷者数で最多となったのはやはりプーケット県で58人だった。一方、中部サムット・ソンクラーム県、北部ウタイ・ターニー県、プレー県、東北部ノーンブアラムプー県、南部サトゥーン県の5県では死者が出なかった。
DDPMは、今年の年末年始の事故数、死者数、負傷者数はいずれも例年を下回ったものの、道路安全対策をあらゆるレベルで推進し、安全運転を促す啓発活動を継続するよう、各県に求めた。車両の安全点検、適切な運転行為の徹底、保険加入の促進などを通じ、運転者の意識改革と交通安全文化の定着を図る必要があると指摘した。
●タイ東北部で乗り合いバン事故 カーブで転落、2人死亡14人けが
東北部ナコーン・ラーチャシーマー県内で1月5日に発生した、死者2人を出した交通事故
写真:1197交通ホットライン・フェイスブックより






















