カテゴリー:タイの祭り・祝日
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言わずと知れた、タイで最も知られた祭りの一つ。本来は4月13~15日の三連休だが、例年どおり週末や特別休暇が足されて今年も5連休となる(12~16日)。さらに、2023年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文…
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東北部ナコーン・ラーチャシーマー県の県都で毎年開催される、地元ヒロインであるタオ・スラナーリー(ヤーモー)を称える恒例行事。ネット上では複数の英語表記が見られ、ここではタイ政府観光庁(TAT)のそれに合わせている。…
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祝日。釈迦の入滅3カ月前の旧暦3月満月の日、王舎城(現在のインド・ラジギール)で戒律を説いた際、そのことを知らされていないにもかかわらず1,250人の比丘が集結したとされる。今年は2月24日(土)。
タイではほとん…
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東北部ナコーン・ラーチャシーマー県ピマーイ郡に残るクメール遺跡、「ピマーイ歴史公園」で年数回催されるライト・アンド・サウンド・ショー、「ウィマーヤナータカーン」。タイ政府観光庁(TAT)は”ミニ”・ライト・アンド・…
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雨期が明けて雨がすっかり降らなくなる11月中旬から年末にかけて、タイ国内各地のひまわりが満開となる。バンコクの近場としては中部ロッブリー県のチーンレー山周辺が有名で、週末などは日帰り旅行でにぎわう。
各地で一斉に咲…
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日本の灯籠流しや精霊流しに似た行事。旧暦12月の満月の日に行われる。今年は11月27日。
仏教行事と間違われることが多いが、一般には水の女神「コンカー」への祈りや収穫への感謝などを表したものとされる。このような公の…
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6月3日のタイ王妃生誕日、7月28日のタイ国王生誕日、8月12日のタイ王太后生誕日、10月23日のチュラロンコン大王記念日など、王室関係者の生誕日を中心に年数回、日本製の蒸気機関車が記念運行される。たいていはバンコク~…
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雨の日が多い8月から10月にかけて行われる、雨期の数少ないイベント。タイ各地で行われる。たいていは川沿いもしくは川に近い寺院や役所が会場の目安となる。
県、行政機関、各種団体を単位にチームが編成され、各地のボートレ…
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アフターコロナで何とかして人々の消費を促そうといった役所の努力を伺わせる、取ってつけたような「祭り」が最近のタイでは目立つ。その一例が、バンコク西隣のサムット・ソンクラーム県で昨年に始まった「カオヤイ・ポメロとサムット…
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祝日。アーサーンハブーチャー(วันอาสาฬหบูชา 三宝節)の翌日で、暦上の雨期入り。今年は8月1日(火)。酒類管理法によって国際空港を除いて酒類販売が禁止される。
この日からオークパンサー(ออกพรรษา…
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