カテゴリー:タイの祭り・祝日
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ロッブリー県のひまわり畑 雨期明け~年末
雨期が明けて雨がすっかり降らなくなる11月中旬から年末にかけて、タイ国内各地のひまわりが満開となる。バンコクの近場としては中部ロッブリー県のチーンレー山周辺が有名で、週末などは日帰り旅行でにぎわう。 各地で一斉に咲… -
ローイ・クラトン(ลอยกระทง)11月(旧暦12月の満月の日)
日本の灯籠流しに似た行事。旧暦12月の満月の日に行われる。2025年は11月5日(水)。ローイ・クラトンの発祥は北部スコータイ県とされ、当地では大々的なイベントが催される。最近ではタイ各地で企画される「ライト・アンド・… -
「Vijit Chao Phraya 2025」開催日程を変更 花火は中止しドローン演出に
【タイ】アタコーン・シリラタヤーコーン観光スポーツ相は、シリキット王太后の死去に伴う服喪を受け、観光イベント「Vijit Chao Phraya(ヴィジット・チャオプラヤー)2025」の開催期間を当初の11月1日~12月… -
タイ政府観光庁「シリキット王太后陛下の崩御に関するお知らせ」 今後のイベント開催など説明
【タイ】タイ政府観光庁(TAT)の日本語ホームページが10月27日、「シリキット王太后陛下の崩御に関するお知らせ」を掲載した。 シリキット王太后陛下の崩御に関するお知らせ シリキット王太后陛下の安らかな崩御に際し、… -
在タイ日本人にも人気の「水に浮かぶ列車」 11~2月運行
タイ国鉄(SRT)が、バンコクと中部ロッブリー県パーサック・チョンラシット・ダムを往復する観光列車「水に浮かぶ列車」の今季運行スケジュールを発表した。運行は11月1日から翌年2月までの土日限定で、計24日間。乗車券は1… -
タイ各地で「菜食週間」 バンコクでは中華街がにぎやかに
【タイ】10月21日から29日まで、タイ各地で「菜食週間(キンジェーกินเจ、ベジタリアン・フェスティバル)」が催される。もともとは19世紀初頭、中国・福建省などから伝わったとされ、タイに移住した中華系住民が信仰や身を… -
年数回の日本製蒸気機関車の記念運行
6月3日のタイ王妃生誕日、7月28日のタイ国王生誕日、8月12日のタイ王太后生誕日、10月23日のチュラロンコン大王記念日など、王室関係者の生誕日を中心に年数回、日本製の蒸気機関車が記念運行される。たいていはバンコク~… -
没後115年、10月23日は「チュラーロンコーン大王記念日」で祝日
【タイ】10月23日は「チュラーロンコーン大王記念日」で祝日となる。英語で「Chulalongkorn's Day」、タイ語で「ワン・ピヤマハーラート(วันปิยมหาราช)」。 チュラーロンコーン大王は現チャッ… -
10月13日は「ラマ9世記念日」で祝日 崩御から9年
10月13日(月)は「ラマ9世記念日」で祝日となる。前週末の11日から三連休とする企業が多いと予想される。 ラマ9世は1927年12月5日、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。父親はソンクラーナカリン王子、祖… -
10月7日は暦上の雨期明け「オークパンサー(ออกพรรษา 雨安居明け)」
10月7日は暦上の雨期明け「オークパンサー(ออกพรรษา 雨安居明け)」。雨期入りの「カオパンサー(เข้าพรรษา 雨安居入り)」は祝日となるが、オークパンサーはならない。 オークパンサーに合わせ、雨期に厳…















