カテゴリー:タイの祭り・祝日
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東北部ルーイ県ダーンサーイ郡で毎年開催される、地元タイ人にも在タイ日本人にもよく知られた祭り。同郡のピーターコーンが有名だが、周辺地域で同様の祭りが複数催され、発祥自体も隣町のナーヘーオ郡だという。
日本語では…
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乾期が終わって雨の日が増えはじめる5月から7月にかけ、フルーツが特産のラヨーン県、チャンタブリー県、トラート県といったタイ東部では、フルーツフェスティバルが催される。新鮮市場の一画でイベントが開かれることが多い。
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祝日。釈迦の誕生、大悟(悟りの開き)、入滅の日。今年は5月22日(水)。
タイではほとんどの寺院で、在家者がロウソク、線香、ハスの花を手にして堂の周囲を時計回りに3度回る、ウィアンティアン(เวียนเทียน)が…
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言わずと知れた、タイで最も知られた祭りの一つ。本来は4月13~15日の三連休だが、例年どおり週末や特別休暇が足されて今年も5連休となる(12~16日)。さらに、2023年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文…
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東北部ナコーン・ラーチャシーマー県の県都で毎年開催される、地元ヒロインであるタオ・スラナーリー(ヤーモー)を称える恒例行事。ネット上では複数の英語表記が見られ、ここではタイ政府観光庁(TAT)のそれに合わせている。…
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祝日。釈迦の入滅3カ月前の旧暦3月満月の日、王舎城(現在のインド・ラジギール)で戒律を説いた際、そのことを知らされていないにもかかわらず1,250人の比丘が集結したとされる。今年は2月24日(土)。
タイではほとん…
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東北部ナコーン・ラーチャシーマー県ピマーイ郡に残るクメール遺跡、「ピマーイ歴史公園」で年数回催されるライト・アンド・サウンド・ショー、「ウィマーヤナータカーン」。タイ政府観光庁(TAT)は”ミニ”・ライト・アンド・…
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雨期が明けて雨がすっかり降らなくなる11月中旬から年末にかけて、タイ国内各地のひまわりが満開となる。バンコクの近場としては中部ロッブリー県のチーンレー山周辺が有名で、週末などは日帰り旅行でにぎわう。
各地で一斉に咲…
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日本の灯籠流しや精霊流しに似た行事。旧暦12月の満月の日に行われる。今年は11月27日。
仏教行事と間違われることが多いが、一般には水の女神「コンカー」への祈りや収穫への感謝などを表したものとされる。このような公の…
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6月3日のタイ王妃生誕日、7月28日のタイ国王生誕日、8月12日のタイ王太后生誕日、10月23日のチュラロンコン大王記念日など、王室関係者の生誕日を中心に年数回、日本製の蒸気機関車が記念運行される。たいていはバンコク~…
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