バンコクで11月にタイ王室御座船パレード、海軍司令官が準備状況を視察

【タイ】バンコク・チャオプラヤー川で11月6日、タイ王室御座船パレード(Royal Barge Procession)の開催が予定されている。海軍兵士の漕ぎ手としての訓練が開始されており、パイロート・フアンチャン海軍司令官が6月24日、訓練施設を視察して準備状況を確認した。

 今年のパレードは、スティダー王妃の48歳(4周期)の誕生日を祝うもので、チャオプラヤー川沿いのワット・アルンで催される雨期明けの袈裟寄進の儀式「トート・カティン」に合わせる。前回は2024年に開催された。

 海軍では6月下旬時点で、王室御座船の船長58人と舵手104人を対象に、伝統的な漕法や儀礼手順の専門訓練が実施されており、修了後は各部隊の漕ぎ手を指導する役割を担う。訓練は、オールの重さの把握や正しい姿勢、動作の一致を身につける陸上訓練のベンチトレーニングから始まり、その後、水上での操船・航行訓練へと進む。最終的には御座船を用いた部隊単位の訓練、隊列訓練、リハーサルへと段階的に移行する。

6年ぶり開催「タイ王室御座船パレード」 10月27日

写真:newsclip

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