【タイ】タイ中央銀行(BOT)のウィタイ・ラッタナーコーン総裁は6月2日、2026年のタイ経済の成長率は2%、総合インフレ率は3%になるとの見通しを示した。インフレ率は来年にかけて緩和するとしている。
中銀が公表した2027年の予測では、成長率1.7%、インフレ率1.4%としている。4月のインフレ率はエネルギー価格の上昇を受けて2.89%となり、3年ぶりの高水準を記録した。
ウィタイ総裁は、今年の輸出は12~13%増となる見通しで、貿易収支は第4四半期に黒字に戻る可能性があると述べた。また、政策金利については「状況が変わらない限り据え置く」とした。
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