【タイ】バンコク都庁(BMA)が、消費者の声を題材にした企画展「SPEAK UP:私たちは屈しない」を、バンコク芸術文化センター(BACC)3階で開催している。8月20日にはチャチャート・シッティパン都知事やスパマート・イサラパクディ首相府相らが出席し、創造都市として都民が意見を発信できる場を広げる取り組みの重要性を強調した。
チャチャート都知事は、「行政に創造性とテクノロジーを取り入れることで都市課題の解決を進めている」と述べ、バンコク都民からさまざまな通報を受け付けるアプリ「Traffy Fondue」が過去4年間で140万件の通報を受け、110万件以上を解決した実績を紹介。BACCのような公共空間を都民に開放し、「消費者の利益につながる場として活用している」と説明した。
今回の企画展は、消費者団体とBACCが共同で開催するもので、実際の相談事例を基にしたおよそ200点の作品を展示する。オンライン販売の本人確認、通信ケーブルの整理、公共交通の公平性、住宅賃貸契約など、生活に直結する課題を、アーティストのブンチュート・ケムグン氏とジャーリニー・メーティークン氏が表現している。
企画展はBACC3階の企画展示室で8月30日まで公開。






























