更新:11時時点で2人の死亡と5人の負傷。現場は現在、上下車線とも一部が通行止めとなっており、迂回路もなく極度の渋滞が発生している。
【タイ】バンコク西郊サムット・サーコーン県内のラマ2世通りで1月15日午前9時15分ごろ、高架道路建設のクレーンが倒壊する事故が発生した。タイでは前日14日、東北部ナコーン・ラーチャシーマー県でクレーンが高架線路から落下し、下を通過中の列車に直撃して100人近い死傷者を出したばかり。
ラマ2世通りの事故は、ターチーン川にかかる橋の手前の下り車線で発生。クレーンが道路上に倒れ込み、走行中の車両2台が下敷きになった。通報を受けて急行したレスキュー隊などによると、1人の死亡と複数人の負傷者が確認されている。現在のところ、そのほかの詳細は不明。
ラマ2世通りは、首都バンコクから中部ペッチャブリー県方面に伸びる国道35号線。バンコクからサムット・サーコーン県の区間で、高速道路(M82)としての再開発が行われている。2019年着工以降の事故件数は2500件以上といわれ、2024年11月に6人死亡、9人けがの事故、2025年3月に6人死亡、24人けがの事故などが起きている。
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写真:Fire & Rescue Thailand

























