【タイ】バンコク西隣サムット・サーコーン県のラマ2世通り工事現場で4月4日午前2時半頃、高架道路上でガードレールを設置していた6輪クレーン車が下の道路に滑り落ち、一緒に転落したコンクリのスラブが走行中のピックアップトラックを直撃した。ピックアップトラックの運転手(36)がけがをして病院に搬送された。
ラマ2世通りは、首都バンコクから中部ペッチャブリー県方面に伸びる国道35号線の一区間。バンコクからサムット・サーコーン県の区間で現在、高速道路(M82)としての再開発が行われている。2019年着工以降の事故件数は2500件以上といわれ、最近では2024年11月にサムット・サーコーン県内の区間で6人死亡、9人けがの事故、今年3月にもラマ2世通りに接続するバンコク都内の高速道路で6人死亡、24人けがの事故が起きていた。
今回の事故は再びサムット・サーコーン県内の区間で発生。下を走っていたピックアップトラックの運転席側が大破しており、タイミングが少しでもずれていれば死亡事故につながったとみられている。転落した6輪クレーン車はそのまま、上り車線を数時間にわたってふさいだという。運転手のけがは報告されていない。
写真:ร่วมด้วยช่วยกันフェイスブックより