タイ北部メーホーンソーンで微震続く、8月4日は5回

【タイ】タイ気象庁地震観測課の発表によると、北部メーホーンソーン県メーホーンソーン市で7月30日以降、マグニチュード1.4~3.1の微震が続いている。8月4日は1日だけで5回発生した。深さは2~3キロ。

 4日はメーホーンソーン市内のフアイパー町で午後6時39分から7時15分までに4回、同フアイプーリン町で午後8時5分に1回の計5回発生した。メーホーンソーン市以外では、1日にパーイ郡でマグニチュード1.7の地震が記録されている。

 4日はまた、北部チェンマイ県ホート郡でマグニチュード1.5、サンカムペーン郡で同2.4の地震が発生した。深さは1~3キロ。

フアイパー町でマグニチュード3.1を記録した午後6時39分発生の地震
画像:タイ気象庁地震観測課

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