【タイ・インドネシア】アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は8月3〜4日、インドネシアを公式訪問し、プラボウォ・スビアント大統領と会談する。タイ首相による公式訪問は15年ぶり。
訪問中、アヌティン首相はアセアン事務局でタイの外交ビジョンを発表する。アセアンの結束強化、経済的耐性、国民中心の発展を重点に据え、2028年のアセアン議長国就任に向けた方針を示す。
タイ首相府によると、タイとインドネシアはアセアン創設国であり、地域の安定に重要な役割を担う。両首脳は、世界経済の変動、地政学リスク、国際犯罪への対応力を高めるため、経済、安全保障、地域連結性、食料・エネルギー、持続可能な開発などの協力を協議する。今回の訪問が両国の戦略的協力を具体化し、経済面での連携を一段と深める契機になると強調。経済連携強化への「攻めの外交」と位置づけている。


























