【タイ】アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は7月7日、王宮前広場に建設中の故シリキット王太后の王宮火葬施設(プラ・メールマート)および関連設備の建設状況を視察した。主要構造の進捗はすでに90%を超え、予定どおり10月に完成する見通し。
シリキット王太后は2025年10月24日、バンコク都内のチュラーロンコーン病院で死去した。享年93歳。
アヌティン首相は現地で、建設作業を担当する文化省芸術局から、火葬施設本体、付帯建造物、王室儀礼用の御車・輿の修復、火葬儀式に用いる各種装飾品の製作状況について説明を受けた。また、パチャラキティヤーパー・ナレーンティラーテーパヤワディー王女の火葬施設の設計作業についても、「伝統的な王室葬儀の様式に沿い、王女の身位と品位にふさわしい意匠となるよう進めている」との報告を受けたとしている。
パチャラキティヤーパー王女は6月12日、チュラーロンコーン病院で死去した。享年47歳。
●タイ王室葬儀に向けた王宮火葬施設の建設進む 2月着工、10月完成予定
●タイ・シリキット王太后が死去 1年間の服喪へ
●タイのパチャラキティヤーパー王女が死去 享年47歳























