【タイ】アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は1月26日、故シリキット王太后の王室火葬儀式に向け、王宮火葬施設(プラ・メールマート)および関連施設の建設準備が順調に進んでいると発表した。首相府で記者団の質問に答え、設計内容や工事日程などの進捗を説明した。
タイ首相府によると、火葬施設の建設、葬送用車両の修復、白檀製の棺や骨壺、寺院に寄進される奉献品の制作については、すでに国王(ラマ10世、ワチラーロンコーン国王)の裁可が得られている。王室葬儀全体の助言役にはシリントーン王女が就任し、文化省芸術局が中心となって計画を進めている。
建設工事は2月に着工し、10月に完成する予定。その後、国王の裁可を仰ぎ、王室葬儀の日程が正式に決定される見通し。国王の意向により、王室の功徳として寺院や宗教施設に寄進する家具や照明器具などの制作も進められているもよう。
画像:タイ首相府




























