バンコク東方で狂犬病確認、周辺住民に注意呼びかけ スワンナプーム空港や工業団地も半径5キロ内の警戒地域に

【タイ】バンコク都庁(BMA)は1月14日、バンコク都ラートクラバン区クローンサームプラウェート町で狂犬病に感染した動物が確認されたことを受け、周辺住民に対し警戒を呼びかけた。対象地域は発生地点から半径5キロ圏内で、BMAが公表した地図にはスワンナプーム空港の一部や日系企業が入居するラートクラバン工業団地が含まれる。同町では、2025年11月28日にも、狂犬病に感染した動物が確認されている。

警戒対象地域:
– プラウェート区クローンサームプラウェート町(バンコク)
– ラートクラバン区ラムプラーティウ町(バンコク)
– ミンブリー区ミンブリー町(バンコク)
– ミンブリー区セーンセープ町(バンコク)
– サパーンスーン区タップチャーン町(バンコク)
– サパーンスーン区ラートパッタナー町(バンコク)
– バンプリー郡ラーチャーテーワ町(サムット・プラーカーン県)

 BMAは、警戒対象地域では野良犬や野良猫などの動物との接触を避けるよう呼びかけている。噛まれたり、狂犬病が疑われる動物に触れたりした場合は、ただちに石けんで患部を洗浄し、速やかに医療機関を受診してワクチン接種を受けるよう勧めている。

 死亡している、異常に興奮している、落ち着きがない、目の前のものを何でも噛む、身体が硬直している、よだれを垂らしている、舌が垂れ下がっているなどの動物を見かけた場合も、速やかな通報を要請している。

 通報は、プラウェート区の犬管理・保護団体まで(電話:02-328-7460)。

画像:バンコク都庁(BMA)

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