来年再来年の特別公休日が閣議承認

【タイ】タイ政府は11月12日の閣議で、2025年および2026年の特別公休日を承認した。プームタム・ウェーチャヤチャイ副首相兼国防省が閣議後に明らかにした。

 2025年は6月2日と8月11日の両月曜日。6月3日がスティダー王妃の生誕日で前週末から連休となる。また、8月12日はシリキット王太后生誕日(タイの母の日)で前週末から連休となる。2026年は1月2日金曜日が特別公休日となり、前年12月31日水曜日から週末まで連休となる。

 一連の特別公休日の追加は、ペートーンターン首相が打ち出した、2025年を「観光とスポーツの年」とするという政権運営に基づくもの。

写真:newsclip

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