【タイ】政府は、南部プーケット県で進める高速道路(フェーズ1:カトゥー〜パートーン)の整備計画について、今年末に閣議へ提出する方針を示した。渋滞緩和と交通効率向上を図る基幹インフラで、タイ民間航空庁(CAAT)がトンネル径を17メートルから14メートルに縮小する修正案を運輸省に提出済み。
2026年12月に閣議決定が得られれば、2027年1月までに用地取得を完了し、同年4月に入札を実施する。着工は2027年10月、工期は4年で2031年9月の完成、同年10月の供用開始を見込む。
完成後は、カトゥー〜パートーン間の移動で従来の山道を回避でき、所要時間は現在の30分から5分に短縮される。周辺道路との接続を強化する立体交差も整備し、観光地や商業エリアへのアクセス向上、交通の安全性向上に寄与するとしている。交通量は1日5万〜6万台を見込む。
●プーケット初の高架道路、空港直結へ 2028年開通予定
画像:phuket-expressway.comウェブサイトより



























