スワンナプーム空港北側で暴風雨 電柱40本が倒れ道路を封鎖

【タイ】バンコク都ラートクラバン区内のチャローン・クルン通りで6月28日夕方、暴風雨の発生で電柱が相次いで倒れ、周辺一帯で停電とインターネット障害が発生した。区当局によると、被害は同通りのソイ31から57までおよそ2キロにわたり、電柱が車線をふさいで通行不能となった。これまでに少なくとも3人のけが人が確認されている。

 現場はスワンナプーム空港の北側で、日系企業も多く入居するラートクラバン工業団地近く。突風によって多くの電柱が一気に倒れた。住宅の屋根が飛ばされる被害が出たほか、走行中の乗用車など30台ほどが損壊し、少なくとも2人が車内に閉じ込められた。レスキュー隊と周辺住民が雨の中、切断工具を使い救出作業に当たった。現場で3人が応急処置を受けて近隣の病院へ搬送されたが、死亡者の報告はない。スワンナプーム空港についても、航空機の運航への影響は報じられていない。

 全面通行止めとなっており、首都電力公社(MEA)が倒壊した電柱と電線の撤去を続けている。区当局は26日23時時点で、「翌朝までの復旧を目指す」と説明した。

写真:JS100 Radioフェイスブックより

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