【タイ】東北部コーンケーン県チュムペー郡の国道201号線で12月27日朝、バンコクからルーイ県に向かっていた夜行の長距離バスが道路わきに突っ込み、運転手が死亡、乗客8人がけがをした。うち2人は重傷だという。
警察の現場検証によると、路面にはブレーキ痕がなく、運転手が居眠りをしていた可能性がある。タイでは昨夜辺りから年末年始の帰省が始まっており、事故を起こした長距離バスの乗客の多くが、帰省や旅行でルーイ県に向かっていたという。
フェイスブックの「ミッタラパープ通り 渋滞を教えて」よりถนนมิตรภาพ-รถติดบอกด้วย