【タイ】在タイ日本国大使館が6月26日、タイ南部における爆発物事案で注意喚起を発した。※タイトル画像はタイ警察公表の現場社員
タイ南部における爆発物事案に関する注意喚起(6月26日(木))
・6月24日、パンガー県において爆発物を運搬中の2名が警察に検挙されており、それ以降、タイ南部の各地において、爆発物が発見される事案が連続発生していますので、十分注意してください。
1 インターネット上の情報によれば、6月24日、パンガー県において、爆発物を運搬中の2名が警察に検挙されており、車内から爆発物が押収されました。
2 また、6月25日から26日にかけて、観光地であるプーケット、クラビ、ピーピー島において、爆発物と思われる不審物が発見される事案が連続発生しています。
3 現時点では、けが人などの被害は出ていませんが、不測の事態を避けるため、報道等から最新の情報の入手に努め、不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には、周囲の状況及び不審物に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500、696-3000
所在地:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)