違法銃をネット販売 タイ東北部の飲食店経営者を逮捕

【タイ】タイ警察サイバー犯罪捜査課(CCID)は1月19日、SNS上で違法に銃器を売買していた男(34)を、東北部ローイエット県ローイエット市で逮捕した。男は近隣のウボン・ラーチャターニー県で飲食店を経営する一方、銃を密売していた。

 警察はフェイスブックで銃器の売買を繰り返しているページを発見。囮捜査として38口径のリボルバー銃1丁を5万バーツで購入する約束を取り付け、受け取り場所にローイエット市内を指定した。約束の日時になると男が車で到着し、購入を装った警官に銃の確認を促した。そのタイミングで周囲に待機していた警官数人が車両を囲み、男の逮捕と銃の押収に至った。車のトランクには取引するはずだった銃1丁、実弾8発、改造された空気銃1丁が隠されていた。

 男は取り調べで容疑を認め、地元で鍋料理屋を経営しているものの景気が悪く資金繰りに苦労し、所持していた銃を売り払おうとしたと話した。警察は、銃器の不法所持および不法携帯の容疑で送検すると共に、銃の入手経路の追跡やフェイスブックで売買に関与した人間の特定なども続けるとしている。

写真:Police TV

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