バンコクのビル倒壊現場、行方不明者は残り8人

【タイ】3月28日の地震で倒壊したバンコク都チャトゥチャック区内の「タイ会計検査院(SAO)」新本部ビル(当時建築中)で、5月3日午後6時時点で行方不明者(生き埋め)の捜索は残り8人となった。(本来の)1階部分までがれき撤去が進み、捜索のスピードが上がった。

 確認された死者は86人。救出成功は倒壊直後の9人のみで、これまでに生存の可能性が伝えられた作業員はいずれも、救出されたという報道には至らなかった。

5月3日の救助活動 写真:バンコク都庁(BMA)

関連記事

トピック

  1. 2025-8-4

    日タイ男子バレー再び「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 2025 in Thailand」開催

    「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 20…
ページ上部へ戻る