1~3月の対タイ外国直接投資申請115%増、1550億バーツ 1位韓国、4位日本

【タイ】タイへの投資誘致を管轄するタイ政府機関、タイ投資委員会(BOI)が1~3月に受理した外国直接投資の投資恩典申請件数は211件(前年同期191件)、投資予定額は前年同期比115%増の1552億5500万バーツだった。

 国・地域別で投資予定額が最も多かったのは韓国で314億5100万バーツ(4件)だった。電子・電気機器関連の大型投資が牽引した。

 2位はシンガポールで297億4200万バーツ(30件)。カナダ企業のシンガポール法人による太陽電池製造事業が185億バーツを占めた。

 3位は中国で250億100万バーツ(38件)、4位は日本で247億7100万バーツ(同53件)だった。

 業種別でみると、投資予定額が最も多かったのは電子・電気機器関連で937億6000万バーツ(前年同期比878%増)、次いで化学・石油化学関連で155億1200万バーツ(同1104%増)だった。

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