【タイ】パッタラポン・パッタラプラシット副運輸相は9月17日、タイ民間航空訓練センター(CATC)が航空訓練の基準引き上げを進め、タイ民間航空庁(CAAT)から新たな航空人材訓練機関認証制度「TCAR PEL Part-ORA」に基づく認証を取得したと発表した。認証は9月9日付で発効し、訓練機関認証書も交付された。
今回の認証取得は、タイの航空・運輸分野の国際競争力向上や安全性強化を目指す政府方針に沿ったもの。タイを地域の航空ハブおよび国際的な航空人材育成拠点に発展させる取り組みを後押ししていく。
CATCによると、認証対象には固定翼機とヘリコプターの自家用操縦士(PPL)課程、事業用操縦士(CPL)課程、計器飛行証明(IR)課程、飛行教官養成課程のほか、機種限定訓練や異常姿勢回復訓練(UPRT)などが含まれる。訓練はバンコク校および中部プラジュアップ・キーリーカン県のフアヒン飛行訓練センターで実施する。
運輸省は、今回の認証取得によってCATCが航空人材の育成・訓練を担う中核機関としての役割を強化し、今後のタイ航空産業を支える操縦士や航空専門人材の供給拡大につながることを期待している。
写真:สถาบันการบินพลเรือน-Civil Aviation Training Center,Thailandフェイスブックより


























