【タイ】カタールのアブドゥルアジーズ・モハメド・K・A・アルサダ新任駐タイ大使が8月24日、首相府を訪れてアヌティン・チャーンウィーラクーン首相を表敬した。首相は着任を歓迎し、両国関係を一層強化し、協力を具体的成果につなげたいと述べた。
同大使はアヌティン首相に、タイが今年10月のIMF・世界銀行グループ年次総会を開催することへの祝意を表し、カタール首相が近く公式訪問を希望していると伝えた。IMF会議にはカタールの財務相と中銀総裁が出席する予定で、経済・金融分野の連携拡大につながるとした。
観光分野では、医療やウェルネス観光を中心にタイがカタール国民にとって重要な渡航先であると評価。これに対し首相は、医療サービスの利用促進を呼びかけてより多くの来訪を歓迎し、政府として最大限支援すると述べた。
両者は、エネルギーと食料の安全保障でも協力の余地が大きいとの認識を共有。カタールはタイの主要なエネルギー供給国であり、タイは食料供給とサプライチェーン強化で信頼できるパートナーになれるとした。



























