【タイ】東北部カーラシン県のカーラシン工業専門学校(KTC)の学生チーム「KTC Dino Robot」が全国ロボット競技大会で優勝し、タイ代表として国際大会「ABUアジア太平洋ロボットコンテスト2026」(8月21〜26日、香港)への出場を決めた。メンバーは15〜20歳の職業教育課程の学生で、国内の大学・職業校代表を破って代表の座を獲得した。
プラスート・ジャントーンルアントーン教育相は8月19日、教育省で優勝チームを迎えた。「地方の若者が国際水準の技術力を示したことは、(科学・技術・工学・数学を重視する)STEM教育推進の成果」と述べ、競技で培った技術は物流や倉庫管理など実用分野にも応用できると評価した。また、全力を尽くす姿勢、チームワーク、経験を次の学びに生かすことの3点が実践できたと称え、国際舞台での挑戦を全面的に支援すると約束した。
学生らは競技フィールド研究、プログラム開発、機体改良を重ね、万全の準備で大会に挑むと意気込みを語り、「唯一のタイ代表として誇りを持って臨む」とした。
KTC Dino Robot
プラスート教育相
写真:タイ首相府





























