【タイ】スラサック・パンチャルンウォーラクン観光スポーツ相が、中部アユタヤの遺跡ワット・プラシー・サンペットで大樹が倒れ、スペイン人旅行者の男性1人と女性3人が負傷した事故を受け、入院先を訪れて4人を見舞った。男性が手術を受けた後にICUで経過を観察中、女性1人が入院して治療を続けている。ほか女性2人は軽傷で擦り傷のみと診断された。
同相は、「けがをされた4人に心からお見舞い申し上げる。治療と補償は最大限に行い、タイが迅速な医療対応と安全確保に努めていることを示したい」と述べた。また、文化省芸術局やアユタヤ歴史公園管理事務所と連携し、園内の大樹の安全点検を急ぐよう指示。再発防止策を徹底し、観光地の安全性向上を図るとした。
スペイン人4人は8月16日午後12時半ごろ、突然倒れてきた大樹の下敷きとなり、通報を受けたレスキュー隊によってアユタヤ市内の病院に搬送された。軽傷の女性2人については、観光客支援センター(TAC)と観光警察(ツーリストポリス)が宿泊先まで安全に送り届け、滞在中の支援を継続している。



























