【タイ】タイ観光スポーツ省がまとめた2026年7月の外国人入国者数は、前年同月比3%減の254万5616 人だった。5月に持ち直して以降、6月、7月と落ち込みが続いている。1〜7月の累計は前年同期比3%減の1841万9816人。
国別では、中国からの入国者が前年同月比9%増の45万9750人で最多だった。中国からのタイ路線の増便、これまでの各種キャンペーンの効果、SNS・ドラマ・インフルエンサーなどの宣伝によるタイ旅行ブーム再燃の兆しなどが理由だという。
次いでマレーシアからの入国者が前年同月比14%減の30万7147人、インドからの同20%減の15万985人となった。これまで好調だったインドからの入国者数は、インド国内の航空券価格の高騰や燃油高による航空会社の減便などを理由に落ち込んでいるとされる。
4位は台湾で前年同月比14%増の9万7393人、5位は韓国で同32%減の8万7847人となった。日本は11位で同7%減の6万9641人。
タイ政府観光庁(TAT)は7月の入国者数の伸び悩みについて、燃油高による航空会社の運航調整が続き、近距離市場の一部で回復が鈍化したことが影響したと説明している。































