フィリピンに円借款2500億円 地下鉄、バイパス整備

【フィリピン】日本政府はフィリピン政府に対し、マニラ首都圏地下鉄事業(フェーズ1)(第三期)とダルトンパス東代替道路建設事業(第一期)の2事業向けに、総額2500億円の円借款を供与する。国際協力機構(JICA)とフィリピン政府が26日、円借款貸付契約に調印した。

 マニラ首都圏地下鉄計画(フェーズ1)(第三期)は供与額1500億円で、マニラ首都圏でフィリピン初の地下鉄を整備する。マニラ首都圏の地下鉄整備支援ではこれまでに2度、総額約3578億円の円借款を供与しており、今回が3回目。

 ダルトンパス東代替道路建設事業では、マニラ首都圏とルソン島中・北部を結ぶ幹線道路のうちダルトンパス区間で、現道の東側にトンネルがあるバイパス道路を建設する。供与額は1000億円。ダルトンパス区間はルソン島北部のカガヤン渓谷とマニラ首都圏を直接結ぶ唯一の幹線道路だが、断層上に位置し、急峻な山岳地帯を通ることから、台風などで斜面崩壊や通行止めが度々発生している。バイパス道路を整備し、道路の走行性の改善を図る。

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