【タイ】タイ政府観光庁(TAT)は10月1日、バンコク首都圏で発生した洪水およびスワンナプーム空港でのタイ国際航空(THAI)による手荷物処理の混乱について、「中国からの訪タイ需要に影響していない」と発表した。最新統計によると、9月30日の訪タイ中国人旅行者数は2万2000人超と、通常の1日当たり平均1万人超の2倍に達した。
TAT北京事務所は、「中国の旅行会社からは、顧客が予定通りタイ旅行を続けているとの報告を受けている」と説明。中国人旅行者の多くは、運賃が比較的安く運航便の選択肢も多い中国系航空会社を利用しているため、THAIによる業務の混乱は訪タイの判断に影響を与えていないとした。
TAT上海事務所は、中国人旅行者向けの情報発信を強化。「バンコクをはじめタイ各地の主要観光地は洪水の影響を受けていない」と伝えているという。
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