【タイほか】英旅行情報誌タイムアウトが発表した「The 40 coolest neighbourhoods in the world right now 2026」で、バンコク都サムパンタウォン区内の「タラート・ノーイ」が14位に選ばれた。バンコクの街区としては同ランキング史上最高順位となる。
タイムアウトは、エンジン修理工場などの伝統的な事業、カフェやバー、クリエイティブ施設が歴史的建造物の中で共存している点を高く評価した。また、新たな事業者が既存の暮らしや地域文化を置き換えるのではなく、地域社会に溶け込みながら発展していることが、街区本来の魅力の維持につながっていると指摘した。
タラート・ノーイの14位は、2023年に39位だった「ソンワート」、2024年に27位だった「エーカマイ」を上回る成績となった。2025年版ではバンコクの街区はランクインしていなかった。
同ランキングは、タイムアウトの世界各地のライターや編集者から推薦を募ったうえで、編集委員会が最終順位を決定する。評価対象には飲食、ナイトライフ、文化、個人経営の店舗、住みやすさ、地域コミュニティなどが含まれ、有名観光地以外で日常の都市生活を体験できる地域に重点が置かれている。
2026年版では、韓国・ソウルの鍾路3街が1位となった。以下、モロッコ・ラバトのロセアン、ギリシャ・アテネのネオス・コスモス、米ロサンゼルスのチャイナタウンなどが続いた。日本からは大阪市の北加賀屋が6位、東京都杉並区の高円寺が8位に選ばれている。
画像:バンコク都庁




























