【タイ】バンコク都心部エアポートレイルリンク(ARL)マッカサン駅近くで8月12日午後8時半ごろ、日本人観光客の男性(43)が強盗グループに襲われ負傷した。バンコク首都警察が翌13日に明らかにした。
マッカサン警察署によると、事件が起きたのはマッカサン駅裏手の空き地付近で、路地(ソイ・アソークディンデーン30)につながる人通りの少ない一帯。被害者の名前は「ユキ(もしくはユウキ)」とのみ発表されている。男性は駅に向かう階段を探して誤って路地に入り込み、引き返そうとしたところをバイク2台で路地に入ってきた若い男6人に「金を出せ」と脅されたという。
男性は「持ち合わせはない」と答えると、背後から石で頭を3回殴られ、口元を1回殴打された。路地の入り口まで逃げ、通りかかった配車サービスの運転手に助けを求めた。クレジットカードを奪われたとされる。
警察は、防犯カメラの映像から容疑者を20歳前後の若者らと特定しており、一部の若者の事情聴取を始めている。また、現場一帯はタイ国鉄(SRT)の管理地で暗く人通りも少ないとし、国鉄に対し草木の伐採や照明の設置を求めた。警官による巡回も強化する。



























