パタヤで交通事故の中国人が拳銃所持、家宅捜索で大量の軍用武器発見

【タイ】東部チョンブリー県バーンラムン郡で5月8日、交通事故を起こした中国国籍の男(31)の車からグロック拳銃および弾倉が見つかり、地元警察が家宅捜索を行ったところ、大量の軍用武器が発見された。武器密売ネットワークが存在する可能性が浮上し、警察が捜査を拡大している。バーンラムンはパッタヤー(パタヤ)市を擁する郡。

 中国人のパタヤ市近くの自宅からは、米国製M4系アサルトライフル2丁、数百発の銃弾、ロシア製地雷や手榴弾、爆薬5キロ、ガソリンなどが発見された。警察は捜査を拡大し、9日には同県サタヒープ郡の海軍基地所属の兵士、パタヤ市内の射撃場運営者の男、武器代金の受け取りが行われた銀行口座の名義人の男の3人が拘束された。警察はさらに、捜査線上に浮上した兵士および元兵士の2人からも事情を聞くとしている。

 中国人は郡内の道路で横転する事故を起こし、警察の現場検証で拳銃が発見された。事故当時、雨で路面が濡れていたという報道がある。台湾人女性が同乗していたが、事情聴取で事件とは無関係を判断された。12日に帰国する予定。

写真:POLICE News Varieties

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