【タイ】バンコク刑事裁判所は4月27日、健康食品や美容食品をオンライン販売していた「ジ・アイコン・グループ(The iCon Group)」が起こした投資詐欺に関わったとされる俳優2人について、100万バーツの保釈金による保釈を認めた。裁判所の許可がない限り国外に出国できない条件が付され、入国管理局にも通知された。
俳優・司会者・実業家のユラナン・パモンモントリー(通称サム)氏と、俳優(女優)・タレントのピーチャヤー・ワッタナーモントリー(通称ミン)氏の2人。裁判所は保釈を許可した理由として、検察が以前に両被告へ不起訴処分を出し、一度釈放されていた経緯を挙げた。2人は不起訴処分の後、同事件の同容疑で改めて起訴されているが、検察側も保釈に異議を唱えなかったという。
ミン氏は自身のTikTokに、1月8日に不起訴処分を受けたにもかかわらず、再び裁判で自身の潔白を証明しなければならない状況に「衝撃を受けた」と投稿。捜査機関に全面的に協力し、公平性を求める複数の申し立ても行ってきたと主張している。同氏はまた、逃亡の意思を否定し、「自分が住むべき場所がある。逃亡すれば自身に大きな損失が生じる」と話しているという。
●タイ最高検察庁、健康食品販売の詐欺事件で俳優2人の起訴を指示 刑事裁判へ
●支援団体の代表が被害者への返金を自ら着服、ジ・アイコン・グループの投資詐欺で
●訴え5600人超、被害総額70億円超か 健康・美容食品での詐欺疑惑
●健康・美容食品で13億円規模の投資詐欺か タイ芸能界を巻き込む騒動続く
2023年当時のキャンペーン写真
Sam Yuranunt Pamornmontriフェイスブックより
minpechayaインスタグラムより























