バンコクの金行強盗の容疑者、国外逃亡直前に北部で逮捕

【タイ】バンコク都内の商業施設で発生した金行(金製品販売店)強盗で、警察は2月19日に容疑者の男(29)を北部チェンラーイ県で逮捕した。バンコク首都警察の捜査班が3週間にわたって追跡を続け、隣国への逃亡直前に身柄を確保した。

 事件はスクムビット通りの大型商業施設内にある金行で発生。容疑者は拳銃を手にし、油(可燃性の液体)をまいて放火すると店員を脅し、重量198バーツ分の金製品と現金17万バーツを奪って逃走した。被害総額は1000万バーツ(5000万円相当)を超える。

男は変装したりかつらを被ったりしながら、車でタイ北部に逃走を続けたが、警察の捜査チームがチェンラーイ県メースアイ郡で追いついた。国外逃亡で越境する直前だった。男は容疑を認めており、身柄をバンコクに移されるという。

タイでの金の重さは「バーツ」で表され、通貨単位と同じ。インゴット(バー)で15.244グラム。ネックレス、ブレスレット、指輪などの装飾で15.16グラムが基準。

写真:POLICE News Varieties

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