上半期の対タイ外国直接投資申請141%増、3040億バーツ 1位中国、3位日本

【タイ】タイへの投資誘致を管轄するタイ政府機関、タイ投資委員会(BOI)が1~6月に受理した外国直接投資の投資恩典申請件数は507件、投資予定額は前年同期比141%増の3040億バーツだった。

 国・地域別で投資予定額が最も多かったのは中国で、電子部品を中心に615億バーツ(132件)だった。2位はシンガポールで591.1億バーツ(73件)、3位は日本で353.3億バーツ(98件)だった。日本からの投資申請は電子部品、自動車部品を中心に前年同期比で倍増した。

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