【タイ】アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は5月21〜27日、フランスを公式訪問する。 政治、国際機関、民間企業、在仏タイ関係者など幅広い関係者と意見交換を行い、経済・エネルギー分野の協力強化や文化外交の推進を図る。
エマニュエル・マクロン仏大統領との夕食会形式の会談に臨み、外交関係樹立170周年を迎えた両国関係を戦略的パートナーシップへと発展させる方針を確認する。協議では、貿易、投資、エネルギー、交通、軍事、航空産業などの分野での協力拡大を取り上げる。
国際機関との会談も予定されており、国際エネルギー機関(IEA)事務局長とはエネルギー安全保障の強化について協議する。また、ユネスコ事務局長との会談では、タイ文化の国際発信を進める。年内に「タイ伝統衣装(チュット・タイ)」を無形文化遺産として登録申請し、ファッション、工芸、観光など創造産業の価値向上につなげる。
民間分野では、フランス経営者団体MEDEFの国際部門(MEDEF International)傘下の企業関係者と面会し、航空・宇宙、クリーンエネルギー、防衛産業などフランスが強みを持つ分野での投資誘致を働きかける。
























