タイの生活費抑制策第2弾、全国で22万人が買い物 流通額1.4億円相当

【タイ】首相府省は5月10日、生活必需品を割安価格で販売する生活費抑制策「タイ・ヘルプ・タイ(タイ・チュアイ・タイ)」第2弾を5月8日に全国で実施し、流通額が2711万バーツ(1億4000万円相当)を超えたと発表した。軽減された国民の支出負担は623万バーツを見込む。

 ラリダー・プルートウィワタナー政府副報道官によると、第2弾はバンコクを除く全国76県878郡で9721店が出店。生活必需品15万3856点が特別価格で販売され、参加者(買い物客)は21万7619人に上った。 4月開催の第1弾と今回の第2弾の累計は、流通額6085万バーツ、支出負担軽減額1366万バーツに達した。

 支出額が多かった県は、1)東北部スリン、2)同ナコーン・ラーチャシーマー 3)北部チェンマイ、4)東部チョンブリー、5)西部ラーチャブリー。人気商品は、小売店では食用油、鶏卵、洗濯用洗剤、砂糖など、OTOP(一村一品)商店では食品、衣料品、飲料など、地域コミュニティ店では生鮮食品、調理用食材、加工食品などだった。

タイの生活費抑制策が本格化、5月1日からは国内878郡に特設販売所を設置
タイ商務省、生活費抑制策を本格化 割引販売や肥料支援で家計と農家を支援

タイ・チュアイ・タイ事業 写真:タイ商務省

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