【タイ】タイ大手財閥セントラルグループの不動産開発会社「セントラル・パタナー(CPN)」は、シンガポールのサービスアパート・ホテル大手「アスコット」と提携し、南部ソンクラー県ハジャイ郡でホテル「オークウッド・セントラル・ハジャイ」を開発する。オークウッドブランドがハジャイに進出するのは初めて。
新たなホテルは大型商業施設「セントラル・ハジャイ」と直結する設計で、ハジャイ空港から車で20分ほどの立地。旅行者・観光客をはじめ、都市型滞在やビジネス利用にも対応する。客室数は182室で、今年第4四半期の開業を予定。南部有数の経済都市として宿泊需要が高まるハジャイの成長性を背景に、周辺諸国からの越境旅行需要の取り込みを狙う。
CPNは今回の提携について、「成長性の高い経済都市でホテル事業を拡大する戦略の一環」と説明。小売施設を核とした複合開発モデルのもとに都市開発の質を高め、同社の持続可能な成長戦略「The Ecosystem for All」を通じて長期的な価値創出を目指すとしている。
アスコットは、CPNとの協業はタイ各地での将来を見据えた質の高い都市拠点を育てるという、共通の姿勢を示すものと発表。ハジャイの中長期的な発展性に対する同社の信頼を反映させているとした。
























