金型部品のパンチ工業、ベトナム工場に太陽光発電パネル

【ベトナム】金型部品のパンチ工業(東京都品川区)はベトナムのグループ会社パンチ・インダストリー・マニュファクチャリング・ベトナムの工場(南部ビンズオン省)の屋根に太陽光発電パネルを設置し、8月から本格的に稼働を開始した。年間発電能力約475MWh(メガワット時)で、ベトナム工場で使用する電力の約3割をまかない、年間で約415トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減を見込む。

 パンチ工業は2018年にマレーシア工場の屋上に太陽光発電パネルを設置し、工場内の電力源として使用するほか、余剰となった電力を現地の電力会社に販売している。年間で約130トンのCO2排出削減効果がある。

画像提供、パンチ工業株式会社

画像提供、パンチ工業株式会社

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