タイ国王、ノルウェー国王ハーラル5世の国葬に首相を特使として派遣

【タイ】首相府は9月7日、ラマ10世(ワチラーロンコーン国王)の命によってアヌティン・チャーンウィーラクーン首相がノルウェー国王ハーラル5世の国葬に参列するため、同日夜にノルウェーに向けて出発すると発表した。国葬は9月9日午後1時(現地時間)、オスロ市内の大聖堂で執り行われる。

 アヌティン首相は国王の名代として参列する。これに伴って職務を一時的に離れることになり、2027年度予算案の第2・第3読会の審議と採決には出席できない見通し。

 ハーラル5世は8月28日午前6時35分、オスロ大学病院で死去した。享年89歳。王宮の発表によれば、血液中の細菌感染による敗血症が悪化し、入院治療を受けていたが回復には至らなかった。ハーラル5世は1991年に即位。近年は体調不良が続き、入退院を繰り返していたという。

アヌティン首相 写真:FC Anutinフェイスブックより

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