バンコク・スワンナプーム空港の路線網規模と乗り継ぎ効率、航空ネットワーク指数で8位

【タイ】国際空港評議会(ACI)アジア太平洋・中東地域が公表した「2026年版航空ネットワーク指数」で、スワンナプーム空港が2025年のアジア太平洋・中東地域における「接続性の高い空港」10空港のうち8位となった。旅客の視点を重視し、路線網の規模、運航頻度、目的地の経済的重要性、乗り継ぎの効率などを総合的に分析したもの。

 指数では、航空会社のネットワークがどれだけ広く、どの程度の頻度で運航されているか、乗り継ぎがどれほど効率的に行えるかが主要な指標とされる。航空機の種類、国内外の移動パターン、旅程に必要な乗り継ぎ回数、航空連合への加盟状況なども評価対象に含まれる。スワンナプーム空港は、広域の路線網と乗り継ぎの利便性が一定の水準にあると判断され、地域内で8位に位置づけられた。

 ACIによると、アジア太平洋・中東地域の航空ネットワークは2025年に前年より平均11%増加した。中東が21%増、アジア太平洋が10%増で、路線拡大と旅客需要の回復が続いている。こうした動きにより、都市間・国際間の結節点としての空港の役割が強まり、スワンナプーム空港も地域の主要ハブの一つとして位置づけられている。

■ランキング上位10空港(2025年)
1)ドバイ国際空港(DXB)
2)上海浦東国際空港(PVG)
3)仁川国際空港(ICN)
4)広州白雲国際空港(CAN)
5)ハマド国際空港(DOH)
6)シンガポール・チャンギ空港(SIN)
7)北京首都国際空港(PEK)
8)バンコク・スワンナプーム空港(BKK)
9)東京・羽田空港(HND)
10)香港国際空港(HKG)

2026 ACI Asia-Pacific & Middle East Air Connectivity Index

写真:newsclip

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