動物を盗んで薬物に交換 夫婦がバンコクやアユタヤで窃盗繰り返す

【タイ】バンコク首都警察は5月7日、バンコクやアユッタヤー(アユタヤ)などの動物園や民家から珍しい動物を盗んでいた夫婦2人(26、27)を逮捕したと発表した。盗んだ動物はそのつど、薬物と交換されていた。

 捜査のきっかけは、「夫婦が珍しい動物を持ち込み、薬物売買の現場に出入りしている」というドーンムアン区内の住民からの情報提供。警察が監視を始めたところ、2人が盗んだトカゲらしき動物を薬物と交換する現場が確認され、身元の特定に至った。

 2人は4月30日、バーンケーン区内の動物園でリスザルを盗み、翌5月1日にはバーンプラット区内の動物園でカイマントカゲとサラマンダーを盗んでいた。リスザルは「ノンマーチ」という名で、来園者に人気の動物だったという。

 取り調べの結果、3月には中部アユッタヤー(アユタヤ)県でリクガメ29匹とミーアキャット1匹を民家から盗んでいたことも判明。広範囲で犯行を繰り返していたもよう。

写真:POLICE News Varieties

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