プーケットの歓楽街で外国人観光客が集団暴行 映像がSNSで拡散

【タイ】南部プーケット県パートーン・ビーチのバングラ通りで、外国人観光客による集団暴行事件が発生し、観光地としての安全性を懸念する声が広がっている。現場に居合わせたタイ人男性が暴行の様子を動画で撮影し、SNSに投稿したところ瞬く間に拡散され、地元メディアも相次いで報じた。

 事件は1月26日未明に発生。SNSに投稿された動画には、外国人の男4人が1人の男性に対し、倒れるまで殴る蹴るの暴行を加え、地面に倒れた後も頭部を中心に蹴り続ける様子が映っていた。

 動画を投稿した男性は、「人々は休暇を楽しむためにここを訪れるのであって、トラブルを起こす集団に怯えるためではない」とコメント。地元住民からは、こうした暴力行為がプーケットの観光地としてのイメージを損なうとの不満の声が上がっている。

 警察によると、被害者はバーの経営者で、当日午後9時半ごろ駐車を巡り外国人の男1人と口論になった。相手はいったん立ち去ったが、10分後に仲間3人を連れて戻り、被害者に暴行を加えたとみられている。

 負傷した男性は病院に搬送された。警察は関与した外国人の男4人に対し、法的手続きを進めている。治安当局は、地元住民や観光客の不安が高まる中、秩序の維持と観光地としての信頼回復に全力を挙げるとしている。

Jeerawut Wangnurakさんフェイスブックより

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