バンコク都庁、PM2.5濃度上昇を警告 1月31日ごろまで

【タイ】バンコク都庁(BMA)は、微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が1月末ごろまで基準値を超え、健康に影響を及ぼす水準に達する可能性があるとして、都民に注意を呼びかけている。気象条件によって大気の拡散が弱まり、各地で火災などに伴う高温地点が増加していることが主な要因だと説明した。

 PM2.5対策として、道路の洗浄や清掃、街路樹への散水、バス停の清掃を強化するほか、都が保有する6輪以上の公用車について整備を徹底し、環境基準を満たす車両として登録する。

 また、工場や建設現場など汚染源の監視を強化し、法令を厳格に適用する。黒煙を排出する車両の取り締まりを進めるとともに、自家用車の利用抑制を呼びかける。野焼き(残渣焼却)など屋外での焼却行為を禁止し、夜間の巡回を増やして違反が確認された場合は直ちに法的措置を取る。寺院など宗教施設に対しては、線香やろうそく、紙の焼却、爆竹の使用を控えるよう協力を求める。

写真:バンコク都庁(BMA)

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